マルボロカラー
テレビと違って現場で見るレースはすごい迫力でした。
爆音がビリビリと空気の振動となって伝わってきます。
一応カメラを持っていったので撮ってみましたが正面はピント合わせの
余裕も無く通り過ぎてしまい、サイドから走り抜けていく姿くらいしか
撮れませんでした。
このマルボロカラーは懐かしいですね。
ドライバーは古館一郎が音速の貴公子と呼んでいたアイルトンセナです。
イエローとグリーンのヘルメットがその証ですかね・・・。
残念ながらレース中の事故で故人となってしまいました。
一緒に行く仲間も家庭を持ったりスケジュールが合わなかったりで今は
もう行くことがありませんが、あの空気をまたいつか感じたいものです。